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Radeon™ Software Crimson ReLive Edition 17.10.2 Release Notes - AMD
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「Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.10.2」が「Windows 10 Fall Creators Update」正式対応版としてリリース - 4Gamer
Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.10.2がリリースされました。
17.10.2は非WHQL、APUはサポート対象に含まれていません。
この17.10.2における新要素、およびバグフィックスの内容は下記の通り。
【新要素】
Windows 10 Fall Creators Updateへの対応
Wolfenstein II: The New Colossusにおいて、Radeon RX Vega 56で17.10.1比で最大8% (WQHD) 、Radeon RX580で最大4% (WQHD) の性能向上
Destiny 2において、Radeon RX Vega 56で17.10.1比で最大43% (WQHD) 、Radeon RX580で最大50% (WQHD) の性能向上
Assassin's Creed: Originsにおいて、Radeon RX Vega 56で17.10.1比で最大16% (WQHD) 、Radeon RX580で最大13% (FHD) の性能向上
Radeon Settingsの「ゲーム」、「グローバル設定」オプションに、グラフィックスおよび演算のどちらに最適化するかを切り替えるためのスイッチを追加。 Radeon RX500/RX400、Radeon R9 390/380/290/285搭載環境で使用可能
Radeon RX Vega、RX500/RX400を最大12台搭載したWindows 10環境での演算をサポート
【バグフィックス】
Radeon Softwareのアップグレード後、Windowsの「アプリと機能」にRadeon Softwareのアンインストールオプションが表示されないことがあった問題
PUBGで画質設定を「Ultra」にしていると、一部の地点において映像が若干おかしくなることがあった問題
特定の構成において、Radeon Wattmanで調整した電圧の値を適用できないことがあった問題
XConnectが有効化されたシステムで、システムのスリープ/ハイバネート中に外付けGPUを取り外し、その後再接続しても認識できないことがあった問題
Hearts of Iron IVにおいて、ゲーム中の一部のシナリオでクラッシュ、またはシステムがハングルスことがあった問題
Radeon Settingの「ゲーム」タブで、システムにインストール済みのゲームが自動的に検出されないことがあった問題
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