前回のエントリで書いたP5K-E/WiFi-APと同時購入。
マザーと同様、どれにするか迷いましたね。
今回は予算が少なめなので、高級(?)メモリはチョイスせず、
シーマ・ラボラトリーのTD2/800-1GL2枚組セットを捕獲。
価格は8900円。
PC6400の1GBで、CLは5-5-5-15-2Tです。
ホント、メモリは安くなりましたね。
前の仕様で使っていたSamsungのPC5300 512MBが、
去年の夏購入時は7000円してましたからね。
チップの刻印はシーマですが、
使用しているダイはエルピーダ(ELPIDA)です。
NANYAチップ搭載品もあったんですが、こっちにしました。
PC5300ではMicronのやつもあるようで、
そっちを選択すれば、またおもしろかったかもしれないですね。
というわけで、ちょろっとオーバークロックしてみました。
いきなり結果ですが、500(DDR1000)MHzですｗ
でも、定格電圧では起動不可で、電圧を盛ることに。
1.90V以下では起動失敗。
1.95Vでは
memtest86+でエラー吐きまくり。
2.00Vではmemtest86+を20周パスするも、
ORTHOSでエラー。
2.05Vでmemtest86+が20周パス、ORTHOSが5時間パス。
そして、1066MHzでは起動不可。
これ以上盛るのは怖いのでやめておきますｗ
まぁ、仕事場で使用しているA-DATAのExtreme Edition DDR2 800+よりも回っているので、満足しておくことにします。
というわけで、前に使っていたPC5300と今回のPC6400、
そしてオーバークロックしたPC8000と
CrystalMark 2004R2でベンチ比較です。
PC5300 (Samsung PC5300 4-4-4-11 / GA-965P-DS3)
PC6400 (シーマ・ラボラトリー PC6400 5-5-5-15 / P5K-E/WiFi-AP)
PC8000 (シーマ・ラボラトリー PC8000 5-5-5-15 / P5K-E/WiFi-AP)
※CPUは全てCore 2 Duo E6600＠3GHz
| | PC5300 | PC6400 | PC8000 |
M
E
M | Read | 5491.9 | 6314.2 | 7391.9 | | Write | 1985.7 | 3112.5 | 3447.0 |
| R/W | 1984.5 | 2762.7 | 3157.1 |
| Cache | 41556.6 | 39522.3 | 40031.4 |
機会があれば、また違ったメモリでも捕獲してみようかと思います。
[PC6400メモリ各種]
TSUKUMO 
Sofmap 
Faith 
ドスパラ 
TWOTOP 
クレバリー.
