KingFast F6 PRO 2710DCS23-480を殻割り、なんと中身は… (Update)

SSDの価格下落に伴い、激安SSDなども増えてきた今日この頃。
そんなある日、価格に負けてKingFast F6 PROを購入しました。
480GBモデルでなんと
8,980円 7,880円
(NTT-X、2018年10月現在) だったのです。
用途はゲームのインストール、普通に使うつもりでしたのですが、
フォロワーの某氏から
割れと言われたので、殻を割ることにしました。
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純然たる金属、Liquid MetalPadを試す
CPUの熱をCPUクーラーへと伝えるのに必要なのがサーマルグリス。 サーマルグリスは一般的にシリコンで作られていますが、製品によってはダイヤモンドや銀などが配合されており、多かれ少なかれ製品毎で熱伝導率が異なり、それがCPUの冷却性能に影響を与えます。 そして、さらに熱伝導率が高い製品として、液体金属の
Liquid PROなどが知られていますが、その性能ゆえになのか、上級者向けのクセモノとしても知られています。
そしてある日、
Liquid MetalPad (
本家) なるものを手に入れました。 製品自体は以前からあるのでご存じの人も多いかと思いますが、先日、日本橋の某店にて予備のグリスを物色していたところ、店員の某Nツネ氏にオススメされましてですね、気がついたらレジに立っていたという感じです。 (写真はすべてクリックで拡大)
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Transcend SSD340 TS128GSSD340 ベンチマークレビュー

安価なSSDとして発売されたTranscend SSD340シリーズ。
PS3のSSDにと思って適当に選んだワケなんですが、
せっかくなので、ベンチなどをサクッととってみました。
(写真はクリックで拡大)
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東芝 Q Series Pro HDTS312XZSTA ベンチマークレビュー

海外向けパッケージとして登場し、国内でも先日発売された東芝 Q Series Pro。
このたび、捕獲する機会があったので、ベンチマークをお届けしたいと思います。
レビューというのもちょっと大げさかもしれませんが、
さくっとベンチの結果を載せたいと思います。
(各画像はクリックで拡大)
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オウルテック OWL-FJ1225L(RGB)の簡単なレビュー
レビューというのも少々大げさですが、
CPUクーラー用ファンを交換したので、ちょいとネタにしてみようと思います。
購入したのはオウルテック OWL-FJ1225L(RGB)、購入価格は\2,980でした。
RGBのLEDを搭載した光り物系のファンで、LED搭載ファンとしては価格が高めですが、
768色でのグラデーションが楽しめるという一風変わった製品であります。
写真を撮り損ねたので詳細は
製品サイトをご覧いただくとして…
価格は高いですが、ご覧いただければわかるように付属パーツが多いので、
それが価格が高くなる一因になっているかと思われます。
配線については、ファンから2本のケーブルが出ており、
1本は動力としてマザーボード、もう1本はLEDのコントローラ基板に接続します。
また、コントローラ基板には別途FDD用の4pinコネクタを接続します。
なお、ファンのみでも動作はしますが、光らせるにはこの基板が必須になります。
この基板は、付属している2種類のブラケットに取り付け可能で、
使用状況に応じて好きな方に取り付け(ねじ付属)ることができます。
そして、基板に2つのボタンがあり、1つは点灯パターンの切り替え、
もう1つのボタンで好きな色を記憶させることができます。
点灯パターンは全部で16種類、無発光や単色発光をはじめ、
好みのパターンを任意に選択することが可能です。
というわけで、実際に動作させている動画を撮影してみました。
動画は768色のグラデーションで無段階に変色します。
ファンの回転数は1,350rpm、120mm角(80mm仕様もあり)の25mm厚リブなしなので、
リブなし必須のCPUクーラーに使えるのが大きなポイントかと思います。
また、基板には最大4つまでファンが増設できるので、
さらに増やしたい場合は、基板なしの増設用ファンを購入すればOKです。
インパクトが欲しい人にとっては、選択肢の一つになるのではないでしょうか。
[ OWL-FJ1225L(RGB) ]
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ドスパラ
Crucial RealSSD C300 CTFDDAC064MAG-1G1(64GB) ベンチマークレビュー
初出:2010/06/27
追記:2010/07/14
SATA 6Gbpsに対応するCrucialのRealSSD C300。
そのラインナップに64GBモデルが追加されましたが、
これを早速捕獲し、ベンチマークを取りました。
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CPUを切断してみました
前回のマザーボードに続く切断シリーズ第二弾?!
今回はCPUを切断してみました。
切断したCPUはこちら。
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WD Caviar Black WD1002FAEX ベンチマークレビュー
SATA 6Gbps対応、64MBキャッシュを搭載するCaviar Black、
WD1002FAEXを早速捕獲し、ベンチ取りをしました。
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Flash Player 10.1のGPUアクセラレーションを試してみた
AdobeからGPUアクセラレーションに対応するFlash Player 10.1 betaがリリース、
また、NVIDIA/AMDからもこれをサポートするドライバがリリースされました。
というわけで、その効果を試してみようとふと思いついたわけであります。
テスト環境は、CPUがPentium Dual-Core E6500K@4GHz、
GPUはGeForce 9800GT GE(通常版9800GTと同等までOC)、
テストに使用した動画はYouTubeの
こちらの動画で、
1920x1200な24インチディスプレイでフルスクリーン再生しつつ、
19インチのサブディスプレイ側にてタスクマネージャでCPU負荷を計測しています。
また、ダウンロードが完了してから再生を開始しています。

というわけで、両者のCPU負荷の比較です。

(クリックで拡大)
左が対応前、右が対応後です。
極端な差は出ていませんが、平均して10%ほどCPU負荷が下がった感じです。

(クリックで拡大)
動画を右クリックし「Show Video Info」を選択したときに左上に出る画面です。
対応前はコマ落ちを示す(らしい)「dropped」が22になっているのに対し、
対応後は0になっています。
という結果になりましたが、両者を比べて体感的に大きな差は感じませんでした。
対応後のほうが微妙になめらか…といった感じでしょうか。
ローエンドな構成なら効果は大きいかもしれないですが、
これくらいのハードウェア構成だと、急いで対応させるまでもないかなって感じです。
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早速捕獲し、ベンチマークを行いました。
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