CoreTemp 1.18.1がリリース
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Core TempCoreTemp 1.18.1がリリースされました。
1.18.1における変更点の内容は下記の通り。
Zen、Zen+においてTDPとTjMaxの値が表示されなかった問題の修正
Zenよりも前のAMD CPUでBCLKの値が正しくなかった問題の修正
アップデートのチェック機能に関する問題の修正
CoreTemp 1.18がリリース
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Core TempCoreTemp 1.18がリリースされました。
1.18における変更点の内容は下記の通り。
Zen 4、Zen 3 APU、Zen 2 APUへの対応
Raptor Lake、Alder Lakeへの対応
AMD ZenプラットフォームにおけるTDP、TjMax、クロック倍率の検出
カーネルモードドライバの脆弱性に関する問題の修正
Phenom以降のAMDプラットフォームでのBCLK検出を再設計
Skylake以降のIntelプラットフォームでのBCLK検出の問題を回避
x2Apicを利用した古いIntelプラットフォームにおけるBCLK検出
Intelのハイブリッドアーキテクチャ(Raptor/Alder Lake)におけるスレッド数の修正
古い複数のIntel/AMDプラットフォームにおけるサポートの向上
AMD Zenにおける基本倍率の検出
AMD Zenの温度が正しくなかった問題の修正
新しいIntel ES品の認識
複数の細かいバグ修正
【関連】
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CoreTemp 1.18がリリース
CoreTemp 1.17.1がリリース (Update)
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Core TempCoreTemp 1.17がリリースされました。
1.17における変更点の内容は下記の通り。
Zen 3とZen 2 APUへの対応
Rocket Lakeへの対応
Alder Lakeへの暫定対応
Meteor Lakeへの超暫定的な対応
HTが有効化されている一部のコアで"Unsupported CPU"というメッセージが表示されていた問題の修正
Epyc Rome、第3世代Threadripperの検出に関する問題の修正
Gemini Lakeの検出に関する問題の修正
Whiskey Lakeのコードネームの修正
一部のCeleron/PentiumにおけるIncorrect VIDのレポートに関する修正
BaniasベースのPentium/Celeron Mにおいてクラッシュしていた問題の修正
Nehalem/Westmereにおける、ターボ倍率の検出に関する問題の修正
DPIを変更した際の反応に関するバグ修正
一部のAthlon64における、VIDのレポートに関する問題の修正
Bulldozer搭載環境において、「コア/スレッド数」の代わりに「モジュール/スレッド数」へ表記を変更
対応していないIntel CPUに関する情報の精度向上
※04/13追記
CoreTemp 1.17.1がリリースされました。
1.17.1では、BulldozerベースのOpteron、FX、AシリーズAPUの一部でクラッシュすることがあった問題、および、古いバージョンのWindows上でクラッシュすることがある問題が修正されています。
【関連】
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CoreTemp 1.18がリリース
CoreTemp 1.16がリリース
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Core TempCoreTemp 1.16がリリースされました。
1.16における追加点や変更点、バグフィックスの内容は下記の通り。
Intel 第10世代(Cannon/Ice/Comet Lake)への対応
Zen CPUにおけるPackage Powerの読み取り
Tiger Lakeへの非常に暫定的な対応
Renoirへの暫定対応
Picassoの検出
Lakefieldの検出
AIDA64でATI SMBus dump生成中にシステムがハングしていた問題の修正
ディスプレイのDPIを変更するとクラッシュしていた問題の修正
設定ダイアログを開くとクラッシュしていた問題の修正
ディスプレイのDPIを変更すると、メインウィンドウが正しくリサイズできなかった問題の修正
非対応のIntel CPUを搭載した環境で、CPU使用率が非常に高かった問題の修正
非対応のIntel CPUに関する利用可能な情報の拡張
Intel CPUのステッピング検出の向上
Nahelem/Westmereの周波数の検出を変更し、より新しいCPUとの一貫性を確保
【関連】
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CoreTemp 1.17がリリース
CoreTemp 1.15がリリース (Update)
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Core TempCoreTemp 1.15がリリースされました。
1.15における変更点の内容は下記の通り。
Ryzen 3000シリーズへの対応
マルチディスプレイ環境におけるDPIの認識の完全なサポート
CoreTemo起動時にランダムにフリーズしていた問題の修正
Zacate APUの対応状況の改善
※追記
CoreTemp 1.15.1がリリースされました。
1.15.1では、32bit版で起動に失敗する不具合が修正されています。
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CoreTemp 1.16がリリース
CoreTemp 1.14がリリース
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Core Temp CoreTemp 1.14がリリースされました。
1.14における変更点の内容は下記の通り。
Ryzenの最大温度が一時的に変動していた問題の修正
Ryzen APUの周波数検出に関する問題の修正
一部のUEFI搭載システムで、不正確な周波数を検出していた問題の修正
Skylake-Xのステッピングの検出を改善
【関連】
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CoreTemp 1.15がリリース
CoreTemp 1.13がリリース
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Core TempCoreTemp 1.13がリリースされました。
1.13における変更点、およびバグフィックスの内容は下記の通り。
第2世代Threadripper、およびSocket FP5への対応
5以上のコアが過熱保護の設定値を超えるとクラッシュしていた問題の修正
Ryzen搭載環境で「No supported CPU detected」と表示されていた問題の修正
Ryzen搭載環境における動作クロックの読み取りに関する問題の修正
Ryzen搭載環境における誤った読み取りに関する問題の修正
【関連】
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CoreTemp 1.14がリリース
CoreTemp 1.12.1がリリース (Update)
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Core TempCoreTemp 1.12がリリースされました。
1.12における変更点は下記の通り。
Pinnacle Ridge、およびRaven Ridgeへの対応
Sandy Bridge Xeonの一部における認識に関する問題の修正
※05/21追記
CoreTemp 1.12.1がリリースされました。
1.12.1では、初期のCore iおよびCore 2において、
動作クロックが常時最大値で表示されてしまうバグが修正されています。
【関連】
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CoreTemp 1.13がリリース
CoreTemp 1.11がリリース
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Core TempCoreTemp 1.11がリリースされました。
1.11における変更点の内容は下記の通り。
EPYC (Naples)、およびStoney Ridgeへの対応
トータル64スレッド以上のマルチソケットシステムにおけるCPUの検出に関する問題の修正
Coffee Lake、Denverton、Gemini Lakeへの対応
Xeon Phiへの対応 (未テストらしい)
複数世代のAMDプロセッサ、およびコアの認識に関する問題の修正
一部のAMD CPUにおいて、他のハードウェアモニタリングユーティリティを使用すると、間違った最大温度をレポートしていた問題の修正
Intelのマルチプロセッサ環境における、消費電力の検出に関する問題の修正
ハイエンド、多コアシステムにおける、正しい接続情報
古いOSにおけるアップデートチェックに関する問題の修正
テーマを無効にしているときの、設定に関する問題の修正。 原文はSettings window Tab control background when themes are disabled in Windows.
多くのCPUにおいて、L1命令キャッシュをL1統合キャッシュとしてレポートしていた問題の修正
新しいVIAプロセッサにおいて、L2キャッシュを不正確にレポートしていた問題の修正
VIAに関する複数の改善やバグ修正
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CoreTemp 1.12.1がリリース
CoreTemp 1.10.1→1.10.2がリリース
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Core TempCoreTemp 1.10.1がリリースされました。
1.10.1における変更点の内容は下記の通り。
Ryzen Threadripper X1950/X1920の温度における正しいオフセットを追加
AMDのマルチソケット環境において、MiniModeに切り替えると、実行中の全アプリケーション/サービスの隠されたウィンドウが表示されてしまう問題の修正
MCMのAMD CPUへの対応。 ただし、CPU毎の最高温度のみ表示
Socket C32/G34 Opteronのコードネームの修正
Opteron搭載システムの一部において、CPUのモデルナンバーが表示されなかった問題の修正
一部のOpteronにおける、C32/G34のソケットタイプの検出に関する問題の修正
一部の古いデスクトップ向けAtomにおける、TjMaxの修正
※08/08追記
1.10.2がリリースされました。
1.10.2では、AMD CPU搭載環境で1.10.1を起動するとクラッシュしたり、
最初の1~2コアの温度のみが表示された状態になる問題が解決されています。
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CoreTemp 1.11がリリース
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