AMD Software: Adrenalin Edition 23.11.1 WHQLがリリース
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.11.1 Release Notes - AMD
AMD Software: Adrenalin Edition 23.11.1 WHQLがリリースされました。
23.11.1では、Call of Duty: Modern Warfare III、龍が如く7外伝 名を消した男、The Invincible、JX3 Ultimateがサポートされたほか、Alan Wake 2におけるRadeon Boostのサポート、そして、Radeon RX 600M/700M/6000/7000におけるStable Diffusion、Adobe Lightroom、DaVinci Resolve、UL Procyon AIに対するDirectMLの改善と最適化が図られています。
なお、23.11.1におけるバグフィックスの内容は下記の通り。
いくつかのゲームにおいて、パフォーマンス指標のオーバーレイでFPSがN/Aと表示されることがあった問題
Radeon RX7600などを搭載した環境において、Counter Stike 2における性能が想定以下になることがあった問題
Total War: PHARAOHのグラフィックス設定を変更したあと、メニューが断続的にちらつくことがあった問題
Alan Wake 2のプレイ中、一部のテクスチャが断続的にちらつくことがあった問題
Vulkan版Baldur's Gate 3の再起動時、シェーダキャッシュの再構築が誤って要求されることがあった問題
Forza Motorsportの再起動時、シェーダキャッシュの再構築が誤って要求されることがあった問題
Forza Motorsportにおいて、レース終了後のクレジット画面で、ドライバが断続的にクラッシュすることがあった問題
Radeon RX6700 XTなどを搭載した環境において、再起動後に画面が断続的に真っ暗になったり、デバイスマネージャにcode 31エラーが表示されることがあった問題
AMD Software: Adrenalin Edition 23.10.2がリリース (Update)
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.10.2 Release Notes - AMD
AMD Software: Adrenalin Edition 23.10.2がリリースされました。
23.10.2は非WHQLで、旧ドライバにおいて、一部のゲームでAnti-Lag+が有効になっていると、アンチチートによってBANされるという報告があり、これに対処するため、23.10.2ではサポートされているすべてのゲームでAnti-Lag+が無効化されているとのこと。 これにより、ゲーマーに対しては新しいドライバを使用することを推奨しています。
なお、23.10.2におけるバグフィックスの内容は下記の通り。
Radeon RX7000を搭載した環境において、Starfieldのプレイ中、断続的にアプリケーションがクラッシュすることがあった問題
Radeon RX7900 XTXなどを搭載した環境において、MSAAやFSRを有効にしてCounter Strike 2をプレイすると、断続的にドライバがクラッシュしていた問題
Counter Strike 2のプレイ中に、カクつきが増大することがあった問題
Radeon RX7800 XTなどを搭載した環境において、EA SPORTS FC 24が開けないことがあった問題
Radeon RX6000を搭載した環境において、動画ファイルを再生すると、システムがフリーズしたり、画面が真っ暗になることがあった問題
AMD Linkを介したゲームのストリーミング中にエンコードのフォーマットを変更すると、画面が断続的にフリーズすることがあった問題
Radeon Anti-Lagを有効にしてCall of Duty: Modern Warfare IIをプレイすると、断続的にアプリケーションがクラッシュすることがあった問題
バグフィックスの内容は23.10.1とほぼ同じですが、最後の1件が新たに追加されています。
※10/20追記
WHQL版がリリースされました。
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.10.1 WHQLがリリース
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.10.1 Release Notes - AMD
AMD Software: Adrenalin Edition 23.10.1 WHQLがリリースされました。
23.10.1では、Assassin's Creed MirageとThe Lords of the Fallenがサポートされるほか、
Counter Strike 2が新たにAnti-Lag+に対応します。
なお、23.10.1におけるバグフィックスの内容は下記の通り。
Radeon RX7000を搭載した環境において、Starfieldのプレイ中に断続的にアプリケーションがクラッシュすることがあった問題
Radeon RX7900 XTXなどを搭載した環境において、MSAAやFSRを有効にしてCounter Strike 2をプレイすると、断続的にドライバがクラッシュすることがあった問題
Counter Strike 2のプレイ中に、カクつきが増大することがあった問題
Radeon RX7800 XTなどを搭載した環境において、EA SPORTS FC 24が開けないことがあった問題
Radeon RX6000を搭載した環境において、動画ファイルを再生すると、システムがフリーズしたり、画面が真っ暗になることがあった問題
AMD Linkを介したゲームのストリーミング中にエンコードのフォーマットを変更すると、画面が断続的にフリーズすることがあった問題
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.9.3 WHQLがリリース
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.9.3 Release Notes - AMD
AMD Software: Adrenalin Edition 23.9.3 WHQLがリリースされました。
23.9.3ではCyberpunk 2077: Phantom LibertyとPAYDAY 3をサポート、
また、MeanVarianceNormalization、およびStable Diffusion (画像生成AI) への最適化が図られています。
なお、23.9.3におけるバグフィックスはありません。
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.9.2 WHQLがリリース
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.9.2 Release Notes - AMD
AMD Software: Adrenalin Edition 23.9.2 WHQLがリリースされました。
23.9.2では、Lies of P、Party Animals、The Crew Motorfestへの最適化が図られているほか、Starfield、Witcher 3、ELDEN RING、Immortal of Aveumが新たにAnti-Lag+に対応するようになります。
また、Microsoft Agility SDK Preview Release v1.711.3とAgility SDK Retail Release 1.610.5が追加でサポートされます。
なお、23.9.2におけるバグフィックスの内容は下記の通り。
Radeon RX7900 XTXなどを搭載した環境において、Vulkan版Baldur's Gate 3をプレイしていると、アプリケーションがクラッシュすることがあった問題
Radeon RX7700 XT/RX7800 XTを搭載した環境において、チューニングをマニュアルで行うと、GPUクロックが2700MHzに制限されることがあった問題
FreeSync Premium Proに対応したSamsung製ティスプレイやTVにおいて、ローカルディミングが有効になっていると、ディスプレイが正しい明るさで表示しないことがあった問題
Radeon RX7900 XTXなどを搭載した環境において、SMITEのプレイ中にアプリケーションがクラッシュしたり、ドライバのタイムアウトが発生することがあった問題
Radeon RX7800 XTなどを搭載した環境において、F1 23のプレイ中に断続的にアプリケーションがクラッシュしたり、ドライバのタイムアウトが発生することがあった問題
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.9.1 WHQLがリリース
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.9.1 Release Notes - AMD
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.9.1 for AMD Radeon™ RX 7700 XT and RX 7800 XT Release Notes - AMD
AMD Software: Adrenalin Edition 23.9.1 WHQLがリリースされました。
通常の23.9.1とは別に、Radeon RX7700/RX7800 XT専用もリリースされています。
23.9.1では、Radeon Anti-Lagがさらに進化した
Radeon Anti-Lag+、
フレームの解像度を動的に上げることでFPSを向上させる
AMD Radeon Boost、
RSR、Anti-Lag、Radeon Boostを組み合わせることでパフォーマンスを引き出す
AMD HYPR-RXがサポートされます。
なお、バグフィックスは1件のみで、オーディオ設定で「Dolby Atmos for home theatre」を選択すると、エラーメッセージが表示されることがある問題が修正されています。
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.8.2 WHQLがリリース
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.8.2 Release Notes - AMD
AMD Software: Adrenalin Edition 23.8.2 WHQLがリリースされました。
23.8.2では、Starfieldに対する最適化が図られており、4K解像度において、
Radeon RX7900 XT/XTX搭載環境で最大16%性能が向上するとしています。
なお、23.8.2におけるバグフィックスの内容は下記の通り。
Radeon RX7000搭載環境において、バルダーズゲート3のプレイ中にアプリケーションがクラッシュしたり、ドライバのタイムアウトが発生することがあった問題
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.8.1 WHQLがリリース
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.8.1 Release Notes - AMD
AMD Software: Adrenalin Edition 23.8.1 WHQLがリリースされました。
23.8.1では、新たにImmortals of Aveumがサポートされます。
なお、23.8.1におけるバグフィックスの内容は下記の通り。
Radeon RX7000を搭載し、可変リフレッシュレートが有効になった環境において、高解像度と高リフレッシュレートのディスプレイが混在したマルチディスプレイにすると、アイドル時の消費電力が高くなることがあった問題に対する改善 (さらなる最適化を目指して調査中とのこと)
Radeon RX5600 XTを搭載し、AMD SmartAccess Memoryが有効になっているシステムにおいて、DX11版のゲームのパフォーマンスが低下することがあった問題
Radeon RX7900 XTXなどを搭載した環境で、レイトレーシングや動的解像度スケーリングを有効にしていると、Ratchet & Clank:Rift Apartでアプリケーションがクラッシュしたり、ドライバのタイムアウトが発生することがあった問題
Radeon RX7000を搭載した環境でStarcraft IIをプレイすると、アプリケーションがクラッシュしたり、ドライバのタイムアウトが発生することがあった問題
Radeon RX6900 XTなどを搭載した環境において、Rocket Leagueの画質設定の「ブルーム」をOFFにすると、断続的に映像が乱れることがあった問題
Ryzen内蔵のRadeon 700Mで、あらゆるゲームのパフォーマンスが低下することがあった問題
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.7.2 WHQLがリリース
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.7.2 Release Notes - AMD
AMD Software: Adrenalin Edition 23.7.2 WHQLがリリースされました。
23.7.2におけるバグフィックスの内容は下記の通り。
Radeon Anti-Lagを有効にしていると、Call of Duty: Modern Warfare IIでカクつきが発生することがあった問題
Radeon RX6900XTなどを搭載した環境において、初音ミク Project DIVA MEGA39's+のプレイ中にプレーヤー周辺の映像が乱れることがあった問題
インスタントリプレイのような、特定の録画&ストリーミング機能を使用していると、VRAM使用率が想定より高くなることがあった問題
Radeon RX7900XTXなどを搭載した環境において、Adaptive-Syncが有効になった特定のディスプレイを接続していると、ウィンドウの切り替え後にディスプレイ信号が失われることがあった問題
AMD SoftwareのAVC/HEVCコーデックを使って録画すると、映像と音声がずれることがあった問題
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.7.1 WHQLがリリース
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.7.1 Release Notes - AMD
AMD Software: Adrenalin Edition 23.7.1 WHQLがリリースされました。
23.7.1では、Vulkanの拡張命令が新たに追加されています。
なお、23.7.1におけるバグフィックスの内容は下記の通り。
Radeon RX7000を搭載した環境において、特定のVRゲーム/アプリケーションで最適なパフォーマンスが得られなかったり、時々カクついたりすることがあった問題
DaVinci Resolve Studioを使ってAV1コンテンツを再生すると、アプリケーションがクラッシュしたり、ドライバのタイムアウトが発生することがあった問題
Radeon RX7000を搭載した環境において、一部の4K@144HzのFreeSyncディスプレイ、またはマルチディスプレイ構成 (4K@144Hz/4K@120Hz+1440p@60Hzなど) を使用していると、アイドル時の消費電力が高くなることがあった問題
Radeon RX7900XTXなどを搭載した環境において、WWE 2K23をプレイしていると、断続的に映像が乱れることがあった問題
Radeon RX6800XTなどを搭載した環境において、仁王2のプレイ中にウィンドウを切り替えると、映像が乱れることがあった問題
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