GeForceドライバ 531.41 WHQLがリリース
GeForceドライバ 531.41 WHQLがリリースされました。
531.41は、Diablo IV (オープンβ)、The Last of Us Part I、Smalland: Survive the Wild、Deceive Inc.におけるDLSS2の対応、バイオハザード RE:4のサポート、そしてForza Horizon 5におけるDLSS3への対応、さらに、テクノロジープレビュー版Cyberpunk 2077におけるレイトレーシングの完全サポートが提供されます。
なお、531.41におけるバグフィックスの内容は下記の通り。
531.18がインストールされた環境におけるAdobeアプリケーションに関する安定性の問題
531.18がインストールされた環境における起動時のクラッシュを回避
※原文はEnscape crash at startup with 531.18
Beamrにおいて、PTD=0モードにおけるAV1エンコードに関する問題
TouchDesignerで複数人をトラッキングすると何かがクラッシュするようなのですが、NVARが何なのか分かりません。 原文はDerivative TouchDesigner - NVAR: crash when using multi-person tracking.
ドライバをアップデート後、Forza Horizon 5において虹のようなアーティファクトが表示されていた問題
Portal with RTXで、「バックグラウンドアプリケーション最大フレームレート」(NVIDIAコントロールパネル) の設定が、ゲームにフォーカスしているときに作動していた問題
※原文は"Background application max frame rate" setting is getting engaged while game is infocus.
Intelプラットフォームにおいて、Horizon Zero Dawn Resizable Barのプロファイルが無効になっていた問題
※原文はDisable Horizon Zero Dawn Resizable Bar profile on Intel platforms
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.3.2 WHQLがリリース
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.3.2 Release Notes - AMD
AMD Software: Adrenalin Edition 23.3.2 WHQLがリリースされました。
23.3.2は、バイオハザード RE:4、The Last of Us Part 1をサポート、そして、
Vulkanの拡張が新たにいくつか
追加されています。
なお、23.3.2におけるバグフィックスの内容は下記の通り。
Radeon RX6700 XTなどを搭載した環境において、UNCHARTED: Legacy of Thieves Collectionのプレイ中にアプリケーションがクラッシュすることがあった問題
Radeon RX6750 XTなどを搭載した環境において、Genshin Impactのプレイ中にアプリケーションがクラッシュすることがあった問題
Radeon RX7000を搭載した環境において、It Takes Twoのプレイ中に画面が乱れることがあった問題
ParsecでAMDデコーダを使用すると、接続に失敗したり、画面が真っ黒になることがあった問題
パフォーマンスタブのチューニングでストレステストを実行すると、テストが完了する前にGPUの使用率が断続的に低下することがあった問題
Radeon RX6600Mなどを搭載した環境において、パフォーマンス指標のオーバーレイが断続的にリサイズされてしまうことがあった問題
パフォーマンス指標のオーバーレイを有効にすると、一部の単位が欠落したり、ディスプレイのスケーリング設定を変更すると、切り捨てられてしまうことがあった問題
GeForceドライバ 531.29 WHQLがリリース
GeForceドライバ 531.29 WHQLがリリースされました。
531.29は、531.18と同様、Atomic Heart、および、
THE FINALS (クローズドβ) に最適化されたGame Readyドライバとなります。
なお、531.29におけるバグフィックスの内容は下記の通り。
ゲーム終了後、NVIDIAコンテナのCPU使用率が高くなることがあった問題
GeForce GTX10、MX250、MX350を搭載した特定のノートPCにおける安定性の問題
531.18がインストールされた環境におけるAdobeアプリケーションの安定性に関する問題
531.18で報告されていた、ゲーム終了後にCPU使用率が高くなる問題が解決されています。 また、531.18では、ビデオ再生の超解像技術「RTX Video Super Resolution」が実装されているのですが、このブログで記事化するのをすっかり忘れてしまっていたため、531.18に関する詳細は
4Gamerの記事をご覧ください。
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.3.1 WHQLがリリース
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.3.1 Release Notes - AMD
AMD Software: Adrenalin Edition 23.3.1 WHQLがリリースされました。
23.3.1では、Halo Infiniteに対するレイトレーシングのアップデート、
および、Wo Long: Fallen Dynastyが新たにサポートされます。
なお、23.3.1におけるバグフィックスの内容は下記の通り。
パフォーマンス指標のオーバーレイが、ゲーム終了後、50%に縮小されることがあった問題
FIFA 23のプレミアムゴールド選手パックを開いていると、アプリケーションがクラッシュすることがあった問題
レイトレーシングを有効にしていると、Halo Infiniteの特定のシーンでドライバがタイムアウトすることがあった問題
Dying Light 2において、特定の光源周辺の映像がおかしくなることがあった問題
Radeon RX6000を搭載した環境において、レイトレーシングを有効にしていると、Returnalで特定のシーンの映像がおかしくなることがあった問題
Radeon RX7000を搭載した環境において、一部のディスプレイで断続的なドライバのタイムアウト、システムのフリーズ、またはBSoDが発生することがあった問題
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CPU-Z 2.05がリリース
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CPU-Z | Softwares | CPUIDCPU-Z 2.05がリリースされました。
2.05における変更点の内容は下記の通り。
Xeon (Sapphire Rapids) プラットフォームへの対応
AMD Storm Peakへの暫定対応
Zhaoxin (兆芯) KX-6000G/4への対応
AMD Software: Adrenalin Edition 23.2.2 WHQLがリリース
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.2.2 Release Notes - AMD
AMD Software: Adrenalin Edition 23.2.2がリリースされました。
23.2.2はWHQL版で、先日リリースされたAtomic Heartのサポート、および、
Company of Heroes 3におけるパフォーマンスの向上が図られています。
なお、23.2.2におけるバグフィックスの内容は下記の通り。
Ryzen 7 6800Uなどを搭載した環境において、Netflixのビデオをディスプレイ間で移動させたり、最小化→全画面化させたりすると、一時的に画面が乱れることがあった問題
特定のアプリケーションにおいて、エンコード時の最大ビットレートが100Mbpsに制限されることがあった問題
一部のハイブリッドグラフィックス環境において、ドライバのアップグレード後に、バグレポートツールのポップアップやシステムがハングすることがあった問題
Hitman 3でレイトレーシングを有効にしていると、ゲームプレイ中にアプリケーションがクラッシュすることがあった問題
Radeon RX7000などを搭載した環境において、リフレッシュレートを144MHzに設定すると、VRヘッドセットのValve Indexに何も写らなくなることがあった問題
Radeon RX6700 XTなどを搭載した環境において、映画&テレビで再生している特定のビデオをディスプレイ間で移動させると、一時的に映像が乱れることがあった問題
RyzenとRadeon RX6000を搭載した環境において、状況によってDX11版ゲームのパフォーマンスが低下することがあった問題
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.2.1 WHQLがリリース
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AMD Software: Adrenalin Edition 23.2.1 Release Notes - AMD
AMD Software: Adrenalin Edition 23.2.1 WHQLがリリースされました。
23.2.1におけるハイライト、およびバグフィックスの内容は下記の通り。
Forspokenにおいて最大7%の性能向上
Dead Spaceのサポート
VulkanにおけるMLIRインターフェースを使用したIREEコンパイラのサポート
Vulkanの拡張命令の追加
Radeon RX6000におけるプレフィルターの切り替え、事前分析、CAML、新しいストリーミング機能のサポート
※原文はRadeon RX 6000 Series GPUs now have support for newly introduced streaming capabilities including pre-filter toggle, pre-analysis feature and CAML technology.
接続性が全体的に改善された新しいAMD Link
AMD Softwareのパフォーマンス向上
さまざまなゲームにおける性能向上
・Marvel's Spider-Man Remastered - 4Kで最大4%
・Sniper Elite 5 - 4Kで最大3%
・Shadow of the Tomb Raider - 4Kで最大6%
・Quake II RTX - 4Kで最大7%
・Hitman 3 - 4Kで最大4%
・Marvel's Guardians of the Galaxy - 4Kで最大6%
・F1 2022 - 4Kで最大19%
・DOOM Eternal - 4Kで最大9%
・Borderlands 3 - 4Kで最大4%
・ホグワーツレガシー - 4Kで最大4%
Windows 11 22H2で、「Delayed Write Failed」というメッセージが表示されてAMD Softwareが起動できないことがあった問題
SpaceEngineのロード時間が長くなったりパフォーマンスが低下することがあった問題
Radeon RX6000を搭載した環境において、STEAMのポイントショップで画面をスクロールすると、画面が乱れることがあった問題
Radeon RX5700 XTなどを搭載した環境において、Enhanced Syncを有効にしてフォートナイトをプレイしたりYouTubeを再生したりすると、パフォーマンスが低下することがあった問題
Door Kickers 2において、画面が乱れたりゲームがクラッシュすることがあった問題
Emergency 4において、テクスチャがちらついたり消えてしまうことがあった問題
Radeon RX7000を搭載した環境において、Vulkan版Baldur's Gate 3を起動するとアプリケーションがクラッシュすることがあった問題
Radeon RX6000以降を搭載した環境において、Sea of Thievesのプレイ中にカクつきが発生することがあった問題
Radeon RX6000以降を搭載した環境において、Battlefield 4のポストプロセスの設定を「高」や「最高」に設定すると、映像が乱れることがあった問題
Radeon RX7000を搭載した環境において、ホグワーツレガシーで葉っぱが白く表示されることがあった問題
一部のマルチディスプレイ環境において、Chromiumベースのブラウザで2つのビデオを同時に再生すると、断続的にシステムがカクついたり、UIがちらつくことがあった問題
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GeForceドライバ 528.49 WHQLがリリース
GeForceドライバ 528.49 WHQLがリリースされました。
528.49では、Hello Neighbor 2やPERISHにおけるDLSSのサポート、そして、
Company of Heroes 3やWorld of WarcraftでNVIDIA Reflexがサポートされます。
なお、528.49におけるバグフィックスの内容は下記の通り。
528.02で発生していたAdobe Bridgeの安定性に関する問題
IntelプラットフォームにおけるDisable Hitman 3のResizable Barプロファイルに関する問題
Discordを実行しているとメモリクロックが低下してしまっていた問題
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CPU-Z 2.04がリリース
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CPU-Z | Softwares | CPUIDCPU-Z 2.04がリリースされました。
2.04における変更点の内容は下記の通り。
Intel N100/N200 (Alder Lake-N)への対応
Core i3-N300/N305 (Alder Lake-N) への対応
Core i5-13450HX/13500HX、Core i7-13650HX/13700HX (55W) への対応
Core i9-13900KSへの対応
Ryzen 9 7950X3D/7900X3D、Ryzen 7 7800X3Dへの対応
Ryzen 9 7900、Ryzen 7 7700、Ryzen 5 7600 (RPL, 65W) への対応
Athlon Gold 7220U、Ryzen 3 7320U、Ryzen 5 7520U (MDN-A0, 15W) への対応
Radeon RX7900XT/XTXへの対応
GeForce RTX4080 16GB (AD103)、RTX4070 Ti (AD104)への対応
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GeForceドライバ 528.24 WHQLがリリース
GeForceドライバ 528.24 WHQLがリリースされました。
528.24は、Marvel's Midnight Suns、Hitman 3、Deliver Us MarsにおけるDLSS3のサポート、さらに、Dead SpaceやForspokenもサポートされます。
なお、528.24におけるバグフィックスの内容は下記の通り。
528.02でAdobe Premiere Pro、Photoshop、Lightroomが不安定だった問題
528.02がインストールされた環境でGeForce Experienceを使用すると、Photoshop 24.1が不安定になっていた問題
Premiere ProでProRes RAWファイルをプレビューすると、真っ黒になっていた問題
Autodesk Aliasにおいて、透明なはずのウィンドウが不透明になっていた問題
※原文はAutodesk Alias: Expected transparent window appears opaque
OctaneBench 2020が、レンダリングエンジンの障害で断続的に失敗していた問題
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